2014/11/16

NOOR・その103 -ハイドラバディ・チキンビリヤニ-

・ω・)ノシ

今回はディナー営業中のNOORにやってきた。

FBなどで告知されていた料理を、直前に滑り込みで予約できた。



出ました!
ハイデラバード式チキンビリヤニ。

・セットにしたので、ライタやニハリが付いてきた。
・えっと…これ一人分ですよね?((;°Д°))
・来賓をもてなすときのレシピで作られたようなので、まさにご馳走。

ライタ。

・クレソン入り。肉にあう野菜なので有ると無いのとでは大違い。
・玉ねぎやトマトも使われ、さらにほんのり柚子の香りがする。

茸たっぷりの野菜ニハリ。

・このニハリのだけでも十分なご馳走である。
・貴重な茸が、これでもか!という勢いで使われている。栗の渋皮煮も入っていた。
(渋皮煮を作るだけでも大変な作業と聞いている)
・ニハリに求められる資質は全て備え、かつ、今回はチキンビリヤニに合わせるに相応しい仕様。
・ワガママを申せば、機会を改めてこのニハリだけを心ゆくまで堪能したい。ぺろぺろ。

チキンビリヤニ。

・\米俵/とか\お米だよ!/と、かよちんの声が聞こえてきそうだ…。
・じっくり時間を掛けて炊きあげ、蒸されている。届く香りは自身が王族になったかのような錯覚を引き起こす。
・このライス山盛りの中には、骨付きチキンが潜んでいる。


・骨付きチキン。ホロホロ崩れる鶏肉をライスに混ぜ、更にライタとニハリも合わせ込む。
・それぞれの要素が自分の存在感を維持しながらも、各要素が融合する世界を楽しめる。
・俺が、俺達が…ビリヤニだ!

美味しゅうございます!!

王道と言われるだけの理由があり、賞賛を集めるのに相応しい仕上がり。
匂い、味、スパイシーさ。いずれも超一級品のビリヤニを、たらふく楽しむことができた。小学生並みの感想で申し訳ないが、ただただ美味しい。

…これだけ食べたのに…次の日の昼にはすっかり空腹になっていた。食欲とは罪である。

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