2014/08/05

NOORANI・その88

・ω・)ノシ

今回は本店にやってきた。

バイク?バイクで来た?と聞かれたが…すまない、この日は天候が良くない事もあって自動車だったんよ(;^ω^)



黒板メニューが気になる。
花ズッキーニシリーズも、鰹チェティナードもある。とても気になる。

さて、どうしようか。

スープ。

・豆ベース。うっとりできる滑らか舌触り
・ガーリックが効果的に立っている。
・ランチのレベルって次元じゃない(←誉め

次に登場するのがアラカルトと思った方は、このブログの愛読者さんに違いない。
いつも読んで頂いてありがとう。

プラオセット。

・オプションのパニール入り。
・カレーはチキンサーグ(辛さ3)を選んだ。
・この時はプラオが不意に欲しくなったのだ。

パニール入りのプラオ。

・ビリヤニを太陽とするなら、プラオは月か。
・ぱらぱら、ふっくら。両方の良いところを絶妙に均衡させてある。
・米や具の味と匂いを素直に楽しめる。丼で頂きたい。独り占めしたい。

チキンサーグ。

・もっさもさではない。しかしきっちり舌の上に青菜の質感が届く。
・クリーミーだが食べ飽きることが無い。
・セットメニューのカレーも卓越した作り込み。隙を生じぬ二段構え。

んまい。

北インド料理は得てしてコテコテのヘビー級選手が多い。それを否定するつもりは毛頭無い。だってご馳走なんだから。
そんな中で、プラオセットは重厚にして軽快という、相反する要素が1つになった状態の片鱗を感じることができる気がする。

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