2014/07/29

GULAB DINING・その39

・ω・)ノシ

暑いと訴えたのが天に届いたのだろうか。
昨日・今日に限っては夜風が心地よい。窓を開けて就寝できるくらいだ。

暑くなくてもスパイス補給は忘れない。今回はGULAB DININGにやってきた。



連日かなりの盛況っぷりで、仕込んでも仕込んでも追いつかない状況なんだとか。
そんな厨房負荷が高い状態だというのに、この男は…。

グラーブ・インディアンバーガー。

・初心に帰ってチキン。
・これがGULAB DININGでの最期の当該バーガー実食チャンス。
・ガチャピンもびっくりな濃厚緑色ソースが付いてきた。


・ふくよか過ぎるチキンティッカが複数挟んである。
・単品でも破壊力の高いこの焼き物。バーガーの具としても主役であることが容易に想像できるはずだ。
・フレッシュ野菜、精魂込めて仕込まれたナーン生地。これらと具の相性は最高である。
・付いてくる2種類のソースを具に掛けてしまおう。そして頬張ろう。

んめぇぇえ!

ところで。

幼い子供は、大人が理解できないものにハマるらしい。
我が身を振り返れば(親から聞いたところでは)、右腕をぴしっと空に向けて伸ばし「タンカー!」と叫んでみたり、「山田の案山子」と独特のイントネーションで連呼したり。

なぜか当時の肉声テープが残っており、他人はこれを酒の肴にしたりするが、私はそんな自分の様子を聞かされる度に穴に入りたい気持ちになる。

そんなテープの中に童謡も入っている。タイトルはたぶん、雀の学校。
この歌は、明るい曲調でこんな歌詞が付いてくる。

雀の学校の先生は、鞭を振り振りちいぱっぱ〜♪



…。

待て。

学校の先生が鞭を?振り振り?

どこの女王様や((;°Д°))

もしかして、童謡に現代の概念という物差しを当てると(無粋だ、揚げ足取りだという指摘もあろうが気にしないでおく)突っ込みどころ満載なんじゃなかろうか。

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