2014/05/02

NOOR・その91 -再・片仮名表記だとアレ-

・ω・)ノシ

遂に…遂にバイクの話題が提供できる!

ええ、思い切って契約したよMegelli250rの赤を(写真は試乗車)。レプリカ返り咲き。
試乗して分かった、走行中の期待振動が酷いこと、エンストしやすいこと。気になる点も複数あるが…そういう機体ほど可愛く思えるに違いないという期待も込めて。

で、今回はNOORにやってきた、という話。

お馴染みの二人で夜NOORというのは久しぶりかもしれない。

わかさぎ65。

・ワカサギのみならず、何でも65になってくれる気がしてきた。
・ししゃもにも似た食感。
・衣は分厚い。ほどよく馴染ませたスパイスのお陰でビールが欲しくなる!

初鰹チリ。

・肉肉しい、わがままボディ初鰹。
・薄めの衣を纏うことで旨味が封じ込められている。
・インディアン中華は、やや庶民的なイメージ。そのおいしさは折り紙付き。
・白米と一緒に貪っても幸せになれるに違いない。
・容赦ないチリの刺激。汗が出るぜ止まらないぜ。
・大蒜の芽も一緒に。

マトン・ボカラ。

・前回よりも辛くなって登場(個人の感想)。
・タワマトンに似ている!?言われてみればそうかも知れない。
・始めはガツンと直球で届き、続いて自分が包み込まれるようなスパイス感。
・なので、旨味やスパイスが醸し出す空気感を感じやすい料理。
・今回はワイルドに骨付きマトンがゴロゴロ入る。
・底には紫蘇に似た苦味を放つ葉ものが敷かれている。

クットゥパロータ。

・インド料理界のそばめし。遂に京都で食べられる日がやってきた!
・NOORのパロータそのものが高品質、作り手がNurulさん。不味くなる理由が一切無い。
・パロータを鉄板の上で刻む軽快な音が心地よい。
・その様子を見ると…惚れるわ〜(///)
・コッツーパラタとも表記されたりと、片仮名表記の限界を感じる。
・マトンボカラと一緒に楽しむのが良いらしい(とはいえ、それはNurulさんアイディアだそうで…現地ではマトンボカラは単体で食べることが多いそうだ)。

シーフードラッサム。

・外気温が上がってくると、体がこれを要求する。
・ラッサムなので期待する酸味もあるが、海鮮が放つダシの印象が強い。
・白米を追加注文したのだが…無くなるのが早い。我らは食欲に忠実なのだ。

餡子チーズ入りドーサ。

・え?アイスクリームを乗せるともっと美味しい?
・では、そのバージョンをお願いします。
・ドーサ生地に溶けたアイスクリームが染みこむ。
・アイスクリームはミントを使ったもの2種類。
・中にはチーズとどっさりの餡子。これらが生地とアイスを巧く繋いでいる。
・これからの季節にぴったり。

んめぇぇえ!!

食べ過ぎ?いやいや、そんな事はない。
シーフードラッサムを頼む時点で弱気になるekoがいたとか、そんなことは全くない。

今回の黒板メニューは食材のレア度よりも、料理のレア度(名前が浸透していない)を楽しめる内容になっていると感じている。NOORが発信するインド料理は新しいものだけではなく、まだ日本で有名ではない純然たるものもある。改めてそう感じ、今後ますます期待せずにはいられない。

【NAYA India NOOR】
・場  所:京都市北区小山西花池町1-3
・営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時30分(L.O.)
・定休日 :水曜日
・連絡先 :075-414-6300

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