2014/01/26

NOOORANI・その81 -乳液スパイシー-

・ω・)ノシ

今回もNOORANIにやってきました。

…NOORではなく本店。お店の写真を取り忘れたので、トップ画像は料理写真。
今回はぼっち訪問じゃないので昼から宴会ごっこができます♪


カレーの前に前菜。野菜も摂取しておこうということでヌーラーニサラダ。

・新鮮な葉ものを中心にまとめてある。
・パニールとチキンティッカのスライスでタンパク質を補給できる。
・葉ものと絡むのは、極上の自家製ドレッシング。
・この量を一人で軽々と平らげていた時期があったとは…若さとは恐ろしい((;°Д°))

オイスタースープカレー。

・店内にある黒板に書かれたメニューから。
・カシム店長に「新しいカレーありますよ?」と勧められたら、ねぇ?
・牡蠣の旨味とまろやかクリーミーさが前に出ている。乳液っぽい。良い意味で予想外。
・とはいえ、刺激も明確に。心地よく発汗できる。
・つるるんとした牡蠣、ブロッコリーの茎。
・刺激とスパイシーさの奥から、こっそり感じる柚子の香り。

ゴビ・チリ。

・ゴビマンチュリアンの親戚か。
・よりゴビの形を強く残し、カリカリの衣を纏わせてある。
・チリの名を冠するが、いたずらに刺激だけが突出することはない。辛さと刺激は美味しさを感じられるラインを保っている。
・カレーとして頂くのも良いが、個人的にはアルコールと合わせてじっくり楽しみたい。
・共に炒めてあるパプリカは甘みが引き出されている。噛めば噛むほどにじみ出てくる。

あんこ、ココナッツ、チーズを詰めたローティー。

・何でもかんでも詰めれば良いってもんじゃありません。
・通常ならそう怒られてしまいそうだが…この組み合わせは恐ろしく決まる。
・三位一体の究極フィルイン。誇張ではない。故に禁裏とされるオーダーなのだ。
・ニハリと共にと考えていたが、このローティー単独での存在感が非常に大きく、おかずパンとしても楽しめる
・ゴビチリに合わせれば、甘×辛の組み合わせ。

んまい!!

牡蠣スープカレーのお陰でライスのおかわりをしたこともあり、文字通りお腹いっぱい。オーナー直伝の技法を余す事無く習得し、店長自らの技巧も盛り込んだ牡蠣スープカレーは必食でしょう☆

スープカレーで身体にスパイスを染み込ませつつ、ゴビチリでスパイスの刺激を直撃され。約1週間ぶりのスパイス補給は文句の付けようなど無く、心もお腹も歓喜の声を上げられました♪

【インド料理 NOORANI】
場  所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F(駐車場なし)
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日 :不定休
連絡先 :075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上から)

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