NOORANI闘舞・その39 -新年会は男子会-

･ω･)ﾉｼ

今回は…男子会。
私がいち早く脱落、その後の存続が非常に危ぶまれる中でしたが、まだだ！まだ終わらんよ。

会場はNOORANI。
時節柄、時間が少しでも貴重だというのに、集まってくれたメンバーの優しさに泣きそうです(´;ω;`)



さてさて。
今回もお店のご厚意あってこそのメニュー構成です。通常品はほとんどありません。あしからず。

まずは飲む。

・食前酒に最適。
・甘口。アップルタイザーを思い出す(←そりゃそうだろ

インディアン海老サラダ。

・夏の定番サラダ。
・しかし。冬に頂いても旨いもんは旨い。
・キウイが入り、甘さと酸っぱさを担当。
・タンドールで炙った海老。それだけで反則。

アフガニチキン。

・出ました！宴会メニュー。
・ルクルーゼに入った、アナザー仕様。
・蓋を取ると広がる、やんごとなき匂い。
・フルレッグ以上の大きさで、チキンがゴロゴロ入っている。
・チキンの柔らかさは筆舌に尽くし難い。
・骨も殆ど食べてしまえる。
・底に残るお焦げ。これがまた…堪らない！

ラムボティ・カバブ。

・定番の焼き物。みんな大好き。
・可食部位だらけ。しかも弾力が桁違いに高い。
・付け合わせのようなサラダ。その実力は付け合わせなどというと失礼千万。
・アフガニチキンと対照的な味。こちらは猛々しく、野性的。

チーズキーマクルチャ。

・これも裏メニュー。ありそうで無かった。初オーダーだと思う。
・出来たてはとっても熱い。火傷に注意☆
・酒のお供にピッタリ。
・ピサ。ほんとにピザっぽい。ナーン生地なので、より私の好み。
・生地の中にはたっぷりのチーズにチキンキーマ。
・おかずナーンでもある。
・早っ!?なくなる早いヨ!!
・ここでまたワインを1本注文。

そしてカレー。あらかじめお願いしてあったもの2つ。
ゴビ・チェティナード。

・「dekoさんコレ食べたことある？」と言われ、そういえば無いのでお願いします！となった。
・調理途中からフロアに漂ってくる匂い。タダモノじゃない！
・はたして登場したのは…たおやかながらも力強く匂いを放つ料理。
・Nurulマジック。そう呼ぶ以外の言葉が見つからない。
・野菜カレーでも、これほど鮮烈に、スパイシーに仕上がるのか((;°Д°))
・これも無くなるの早っ!!

マトン・ニハリ。

・男子会メンバーにぜひとも体感して欲しかった料理。
・名言が出た。「上質なキノコ、松茸のような匂いがする」。なるほど。
・通常ニハリよりもさらにサラサラ。
・やはりこのカレーは食べる薬膳。汗が噴き出す。外は小雪が舞うというのに…寒くない。え？私だけ？
・震える強烈4ビート、ビシっと決まるユニゾン、その後ブレイク。その反復。そんな感じ。
・辛さはきっとNurulさんが慈悲を与えて下さった…と思う。それでも唇も痺れる。
・だが、それが心地よい。
・レモン汁を加えれば、さらに決まる締まる。
・日本米を合わせた。途中でお代わりした。ホント、ライスが進むのです。

餡子とココナッツ繊維を詰めたローティー。

・いつのもアレに一捻り。
・「君はあんこ入りの旨さを感じた事があるか!?」みたいな振りはやめてぇぇ。
・ウソだと思うでしょ？おいしいんだからね。
・チェティナードに合わせた。4/5拍子っぽいけれどイケる。これはイケる。
・生地そのものが丁寧に仕込んである。だからこそ、具でちょっと冒険しても見事にハマる。

反則。
反則級の料理オンパレード。…オーナーにお任せコースに近い構成になったのもあるだろうけれど、終始感動&興奮。調子に乗って、今後は丸投げお任せコースにしたいくらいです。

めちゃ忙しい昼営業の中にも関わらず、好き勝手な注文を引き受けて頂いたお店のご厚意あってこそ。ホント、すみませんでした(汗

メンバーのみなさま、本年もよろしくお願い致します。

【インド料理　NOORANI】
場　　所：京都市北区大将軍川端町21　ルミエール白梅1F
営業時間：11時～14時30分(L.O.)、17時～22時(L.O.)
定休日　：不定休
連絡先　：075-464-0586
＊カード決済OK（1,000円以上から）