2012/12/18

NOORANI闘舞・その30 -特注品に便乗-

・ω・)ノシ

今回もNOORANIの記事です。

久しぶりに会った地元の友人を連行しました。

オーナーご夫妻にその友人も覚えて頂いたようで…有難くも恐縮なのです。(←お前が言うな
え?もちろん僕の功績ですヨ!?(←ドヤ顔で
どうでもいい一人ボケツッコミ連発はここまで。

今回は他のお客さんが注文なさったという料理に便乗します。
図らずもタイミングが良かった。これも日頃の行いが(以下略

何はともあれ、呑むぞー!
SURAディンドリ(赤ね)を1本。…写真取り忘れました。

ヌーラーニサラダ。

・いつの間にか盛り皿が透明なものに変わっていた。
・フルサイズでお願いしたのは久しぶりかも知れない。
・新鮮な葉物中心の生野菜、チキンティッカのスライス、パニール。シンプルな構成。
・そして自家仕込みドレッシング。

謎の料理。

・お馴染み、要予約のタンドール料理なのだが…?
・今回はなんと!鍋に収まった状態で登場。

その正体は、新生アフガニチキンン。

・蓋を開けると一気に匂いが広がる!
・窯で焼く→オーブンで更にじっくりジワジワ加熱→仕上り。
・骨までスパイスの匂いがぎゅぎゅっと染込むのは、手間を惜しまない工程を踏むため。
・タンドール焼き上げのみ版と比較すると、より上品に匂いが広がる。肉が更に柔らかに。
・ボリュームも申し分なし。4人で分けてちょうど良いくらい(今回は2人で分けた。
・インディアンラム酒に良く合う~♪

ダム・キ・ゴーシュト・ビリヤニ。



・4周年記念で頂いたアルゴビと通じる調理方法。なので、この名前。
・米の立ち方が通常版よりも明らかにシャープ。粒の存在感をよく感じられる。
・カレーとライスを幾重もの層状にする工程は変わらず。
・ゴーシュトとあるが、肉はマトン。インドではゴーシュトと言うけれどマトンを指すこともあるらしい。
・匂いにムハムハ。良い具合に頭がクラクラしそう。
・食指が止まらなくなった結果、お代わりした。

ナブラタン・ベジタブル・サブジ。

・もう何が何だか分からなくなる名称の料理(←賛辞のつもり
・もっと白色クリーミーなものを想像していた。
・サブジという料理の定義は勝手に炒め物と思っているが…その勝手な定義を揺るがしてくれる。
・フレッシュな野菜が、大振りカットされてゴロゴロ入る。
・たぶん、野菜だけをスパイスと馴染ませるよう下ごしらえしてからカレーに投入してあると思われる。
・しっかりした味、力強い芳香。しかし後味はスッキリ。
・ビリヤニに添えて食べると…それはもう天国にいる気分に浸ることができる。

おいしゅうございます!!
それはもう桁違いに。
1品ごとの料理が非常にハイレベルだと常に思うのですが…今回は個人的に想定していたレベルを余裕で越えていきました。凄いとしか言えない、自分の貧弱過ぎる語彙力に泣いた(´;ω;`)

そこそこに酒も楽しみ、料理も楽しみ。なんだかんだで3時間以上滞在しておりました。
料理もさることながら、誰と一緒に食事するかという点も、重要な要素の1つですね☆

一緒に来てくれた友人よ、ありがとう。


【インド料理 NOORANI】
場  所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日 :不定休
連絡先 :075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上から)

2 件のコメント:

  1. 嬉しゅうございますッ♪

     もぬさんの来て下さり、久しぶりに元気なお姿を拝見し、嬉しかったです☆

     そしてネオ アフガにチキンと言えばいいのでしょうか?

    ここで私の大事にしてたルクルーゼがようやく日の目を見れて活用してくれた親方に感謝です!!!!!!!!!

     だんぜんこの方が美味しいですねッ☆

    お陰様で後に続くお客様の予約が絶えません 喜

     クリスマス分は完売ですッ☆

    色々アイディアも浮かんだようで、次から次へとNEWメニューが出来上がってますよ~♪

    Kyoko

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  2. kyokoさんへ

    この度も大変おいしい料理を頂けて幸せでした☆ありがとうございました。
    まさかまさか、ル・クルーゼに収まったアフガニチキンに出会う日が来ようとは!
    旨味の凝縮っぷり、匂いの鮮やか。どちらも以前バージョンの数段上でした。
    ハレの日には欠かさずお願いしたい一品です!!

    > NEWメニュー
    おおお!?非常に楽しみにしております♪

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