2012/05/20

ザギンでスーシー(←嘘

・ω・)ノシ

今回は銀座一丁目のAndhra Dinigにやってきました。

約3ヶ月振りくらいでしょうか。
出かけようと思ったら思わぬトラブル。そのため10分ほど遅刻したよorz
待たせてごめんなさい。


アルコールは控えめ(ビールをグラスで1杯だけ)にして、がっつり食べる!

マサラドーサ(写真なし)。
・良い色♪
・御徒町のものよりも生地が薄くて、カリカリ感が強い気がする。
・マサラポテトはドーサ生地の真ん中にこんもりと。
・写真は、一緒に食事した方がきっと上げてくれる。違いない。
・写真が余り料理によれていない時(今回の様に)はデジイチで撮影してる。これ豆な。
うん。これは非常によいドーサです♪

ブラウン・ポリチャル。

・海老のココナッツ炒めとでも形容すれば良いだろうか。
・海老そのものが良いと思われる。海鮮モノは避けることが多いけれど、コレは進んで食べたい。
・掛かるソースがこれまたイイ。このソースと白米だけでも十分行ける。
・辛いものがダメでインド料理を敬遠する方にこそ召し上がって貰いたい。

ノンヴェジ・ミールス。

・強者はライスを3回お分かりしたらしい。私は2回でストップ。衰えたorz
・チャパティは薄い。クリスピーな印象。御徒町店との差別化を図っているのかも。
・ライスは初めはかなり控えめ。おかわりすると容赦ない量をスタッフさんがにこやかに盛ってくれる。

チキンカレー。

・ミールスに付いてくる。しかし、その匂いと刺激は添え物レベルにあらず。
・さらっさら。スープとして飲んでも旨い。でも、ライスに混ぜ込んでこそ本領発揮。
・他には海老カレー(炒め物っぽい)、マトンカレー、野菜ポリヤル、サンバル、ラッサムが一緒に。
・勿論全部をライスに乗せて、手で頂く。指を切っていたので凍みる凍みる。

コイ・ワラッタ・クヤンプ。

・英語表記だとコザンブ。
・コイとあるけれど、チキンやで。
・上手に形容できないが、ハイレベル。レストランのカレーでありながら、心が和む家庭的な雰囲気も併せ持つ。
・辛さは思ったほどじゃない。匂いと楽しむタイプだろう。
・鶏肉は骨付き。旨味が違うよ、さすが骨付き!

アーンドラ・マトン・プルス。

・酸味キタ―(・∀・)―!!と思いきや。意外に控えめ。
・ややコッテリしてそうな見た目。食べればそれは杞憂であると分かる。
・こちらもなかなか形容しがたい、有機的に絡み合ったスパイシーさを放つ。
・配合スパイス分析班も分析を早々と諦めて、味わっていたっけな…。
・マトンブロックは赤身。食べやすい大きさ。

ハイドラバード・ダム・ビリヤニ。

・銀座店はチキン版。御徒町はマトン版だそう。
・殊更ビリヤニを狙って訪問したのではない。ホントよ?15食限定なので、いそいそと1食分キープ。
・匂いが反則。上品でありながら野性的でもあって。
・ライスの中にフルレッグ以上相当の骨付きチキンが隠れている。
・このチキンから出る旨味がライスに乗り移っている。
・本当に旨いビリヤニは冷めても美味しい。そう思う。
・ミールスでもライス摂取したのにビリヤニ?それで良いんです。

大満足。
匂いも含めて、非常に美味しいです♪
他のお客さんは家族連れ、女性グループ、カレー好きそうなグループなど、幅広そうでした。
銀座という場所に上手く馴染んだような店内の雰囲気が好きという方も多そうです。

ところで。今回はいささか食べ過ぎたので、帰りは寄り道。エネルギー消費しておきました。
でも翌日は普通にお腹が空くのです。南インド料理は恐ろしい((;゚Д゚))


【Andhra Dining】
・場所:中央区銀座1-8-2 銀座プルミエビル2F
・営業時間:11時15分~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
・定休日:無し
・連絡先:03-3567-4005

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