2011/08/27

NSCollabを入れてみたヨ。


・ω・)ノシ

さて、今回はスパイス料理でもバイクの話でも無く。ロックの話でもなく。
Android端末の話です。備忘録という名のチラ裏です。

HT-03Aでabdroid端末に触れてから、XperiaやNexus Oneを使ってきました。

今更感もあるのですがSIMフリー機がだいぶ値下がりしたこと、更にはNexus Oneの内部ストレージ量が少ないことについカッなって(ノ∀`)



今回はNexus Sに突撃かましました。

もうじきNexus Primeが出るらしいなんて噂もありますが気にしない。


9023なのでSLCD版。なお、ブートアニメーションはNexus Oneと同じ一方で、Fastbootモードの画面がN1と異なります。
それにしても…いとも簡単にロック解除→root奪取と進められます。
先達たちの情報あってこそなのですヨ。

え?
htc sensationはど~すんの?って?
ええ、そっちも使います。

ピュア・グーグルがウリだというNexus S。
リファレンス機なのでいじりやすい。そこが楽しい♪

開封直後の端末状態はこんな感じでした。ふむ、ビルド番号はGRI54っと。

rooted状態になったので、早速カスタムROM導入。
素の状態はN1で十分堪能済みなので(;^ω^)

NSCollabというROMです。
(上の画像:最新版はROMのバージョンが1.0.50、Androidバージョンが2.3.7)。

このROMはCM7が持つ機能を一通り備えています。
英文字&数字フォントはRoboto、日本語フォントはCMG-AAに差し替え済。
CM themeはICSを。

んで。
今の使用環境は以下の通り。
・htc sensation→docomo音声SIMカード、メイン機
・Nexus S→softbank黒SIM、サブ機
どちらもXiルータで運用中、故にデータ通信は常時off。

クラウドサービスの何が良いかって、こうやって違う通信事業者のSIMで複数端末を使っていても、同じアカウントでメールを送受信できたり、ブラウザのブックマークを共用できたりするところ。

SIMフリー機を使うに当っては、アクセスポイントの設定が必要です。

以下はよりチラシ裏(備忘録)。

1.docomoの場合
spモードは使えません。端末固有番号で弾かれます。
なので、moperaをガシガシ使う事に。
良いんです。spモードが無くても何ら支障あらへん♪
imodeメールが捨てられない場合、imode契約は残してimode.netを契約し、IMoniを利用すれば(以下略

APN:mopera.net←以前はopen.mopera.netじゃないと青天井だったのに…。open.mopera.netでOK。
MCC:440
MNC:10
これだけで良いらしい。
ユーザー名及びパスワードはmopera契約で得られる物を入れても良えんかな?

2.softbank(黒SIM)の場合
他の色のSIMカードとは入力する物が違うらしい。間違えるとパケ死((;゚Д゚))

APN:smile.world
ユーザー名:dna1trop
パスワード:so2t3k3m2a
MMMC:http://mms/
MMSプロキシ:smilemms.softbank.ne.jp
MMSポート:8080
MCC:440
MNC:20
認証タイプ:PAPまたはCHAP
APNタイプ:default,supl,mms
APNプロトコル:IPv4

*APNの管理にはApnmanagerというアプリが便利。

この手のジャンル、気が向くときにまた登場するかも知れません(ノ∀`)

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