2011/08/14

NOORANI闘舞 -前菜編-


・ω・)ノシ

今回は京都で男子会。

場所は、我らのNOORANI(←勝手に私物化しちゃいけません

待ちに待った企画です。
京都に実家を構える者のみが参加できる…らしいです(;^ω^)




概ねメニューは特注品。
なので、一般メニューにはありません。悪しからず。

セブ・プーリ。

・なにぃ!?このメニューも遂に京都で…。
・「dekoさん、セブ・プーリできるで?食べる~?」というお言葉を頂き、遠慮無く予約。
・かなりスパイシー&ホット。
・ライスパフのような食感、フレッシュコリアンダーリーフの匂いなど。
・盛りが非常にボリュームたっぷり。男子会スタートを飾るに相応しい♪
・刺激がクセになる。
ん~ま~い~!

スナックにあう飲み物を…。

・スラ(炭酸入り版)。
・お店のご厚意で頂きました。とある日の東神田を思い出します。
・今回はワインのみ。グッズ弾幕はありません。
文句なし。旨い!

ダビ・プーリ。

・う、美しい☆メンバー一斉に感嘆の吐息を漏らす。
・盛りつけが…視覚でも楽しめる。まさにレストランで頂く料理(スナックだけど)。
・濃厚でも上質なクリームチーズのような、自家製ダヒ。水抜き処理済。
・なかなかのスパイシーさ。スラが進む。
んめぇぇえ!!

パニ・プーリ。

・これは今季メニュー。
・プーリは自家製。タマリンドソースも自家仕込み。グイグイ飲める。
・軽やかな食感なので、幾らでも入る。
・プーリの中にはマサラポテトやミントソースが詰めてある。
んまいっ!!

アフガニ・チキン。

・必殺の鶏丸焼き。
・パプリカを使ってランタンのように細工を施してある。
・ハラールチキンの弾む弾力、噛めば噛むほどに出てくる旨味。
・骨の回りの肉がこれまた異様な美味しさ。
・メンバーが一斉に無口になった(;^ω^)
・中の詰め物はほどほどに、今回は鶏肉をガッツリ味わえる仕上がり。
んま過ぎる…!

アフガニチキン用ソース。

・チキンを焼くとき出るエキスなどを使って。
・上質。結構クリーミーではあるけれど、非常にスッキリしている。
・カルダモンなどが、ふわ~っと匂いを振りまいてくれる。
・アフガニチキンに合うのはもちろん、他の料理(焼き物)やローティーに付けても美味しそう。
堪りませんね!

ラムボティ・カバブ。

・NOORANIの焼き物はコレで決まりでしょ、常考。
・大きさも言うこと無し。
・仕込みに抜かりなし。ぶりんぶりんの肉質、肉繊維の中の中まで染み込んだスパイス。
・焼き具合も秀逸。炭タンドールならではの匂いも楽しめる。
・骨がピカピカになるまで頂く。貪れ。
んめぇぇえ!!
鶏肉も美味しいし、ラム肉も美味しい。肉の天国です。

料理が出てくる度に席に出てきて頂いたNurulさんに、食べた感想を率直に伝えます。
月並みで申し訳ありませんが…メチャクチャ美味しいです。

客が持つ、ある意味では勝手な、料理のイメージ。シェフ自らが持つ料理のイメージ。二つを見事に融合させ、秘めた腕前を遺憾なく発揮する御大。味、匂いのみならず、今回は特に盛りつけも。目で見て楽しい料理、これこそレストランで頂く醍醐味の1つですヨ♪

上がり続けるテンション。これぞNOORANIクオリティ。
でもまだカレーがある…っ!

カレー編は次回。

1年前の記事
前季メニューから、ケララ・チキンシチュー。


【インド料理 NOORANI】(お店blog

場所:京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅1F
営業時間:11時~14時30分(L.O.)、17時~22時(L.O.)
定休日:不定休
連絡先:075-464-0586
*カード決済OK(1,000円以上)

0 件のコメント:

コメントを投稿