FIXER

･ω･)ﾉｼ

会社の後輩がGalaxy Sを買いました。文鎮化が怖くてroot奪取を躊躇ってるようなので、悪魔のように囁いておいたdekoです。さてさて、どうなることやら…。

さて、今回は京都市内のNOORANIにやってきました。

インド料理初めはやはりココで。
白梅町は天満宮詣での方々で賑わっているみたいで、周辺は人も車も多いです。



特注の、シークカバブとピクルスのサラダ。

酸味と辛さを楽しめます。自家製ピクルスは、人参が多め。しっかり浸かっているので芯まで味が染みています。コリコリした歯応えが、程よい酸味が、堪らないっ！赤チリ、グリーンチリのスライス、黒胡椒と、辛さ担当スパイスが揃い踏み。なので、かなり刺激的です。汗をかくサラダ…そうそう無いはず(ノ∀｀)
シーク・カバブのジューシーなエキスと、練り込まれた香草の匂いもあり、ほんと、色々な要素が一つになっています。
んめぇぇえ!!

カレーはケララ・ビーフ。事前予約メニューです。

煮詰めたような、水気のかなり少ない姿です。

どこを食べてもビーフにあたるのですが、ビーフがめちゃ柔らかくて、しかも甘い。肉の旨味は時に甘く感じられる事がありますが、今回がまさにそれ。カレーが激辛なので、より感じるのかも。
アッパーカットを喰らったような、一気にやってくる刺激と匂い。そこに共存するのはカレーリーフなどから放たれる優しさ。相反する筈の要素が見事に一つの料理に存在して、しかも破綻しない。加えて、ココナッツが下地になっているであろう、ふんわりした甘さと匂いも。しっかり味は濃いのですが、胃もたれしないもポイントです。
んまい！んま過ぎる!!

ココナッツ・ローティー。
大判で肉厚、中にはどっさりのココナッツ・スレッド。中味が放つ甘さが、ケララ・ビーフカレーの刺激と一緒になると、互いを打ち消すどころか引き立てあうという不思議なケミストリが生まれます。

年明け早々、思い切り情熱的なスパイス料理を頂けて幸せです。Nurulさん…ありがとうございます。この勢いを借りて2011年を駆け抜けたいですネ☆

■１年前の記事
2010年初営業日のSURYAに参拝しております。

【インド料理　NOORANI】（お店blog）

場所：京都市北区大将軍川端町21　ルミエール白梅1F
営業時間：11時～14時30分(L.O.)、17時～22時30分(L.O.)
定休日：不定休
連絡先：075-464-0586
＊カード決済OK（1,000円以上）